RPPtoEXO v2.0
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最新バージョン: v2.08 (2024/8/7 更新)
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REAPERのプロジェクトファイル上のメディアアイテムの位置や、MIDIファイルの音符情報をもとに、Aviutlで使えるEXOファイル(拡張編集のオブジェクトとかが書かれてるファイル)を生成する音MAD補助用プログラムです。
https://scrapbox.io/files/6436ce19dda70b001bf5ed2f.png
こんな感じのREAPERのプロジェクトファイルを用意して、このソフトを実行すると、
https://scrapbox.io/files/6436cece3d847a001c35ffa9.png
こんな感じになります。
上のEXOを動画として書き出してみるとこんな感じ。
https://i.imgur.com/mvBzkWR.mp4
音MADやYTPMV制作において便利な機能を多数実装しています。
おまけ機能として、ゆっくりMovieMaker4へのテンプレート出力機能もあります。(v2.07以降)
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機能追加の障がいとなっていた変数の使い方やアルゴリズム等をガラッと変更
そのため、v1.08とは半分くらい別物です
このプログラムにより起きた事象に関して、まいまいさんに文句を言わないでください
v2.0以降は私が主に開発をしています
特にGitHubは全く使い方がわからないのでお手柔らかにお願いします………
私の方で定期的にツイートのエゴサ等しているため、見かけたら対応できるかもしれません
使用上の注意点
AviUtlの拡張編集には、EXOファイル読み込み時のバグが大量に残されています
バグの発生を検知した場合、ソフト側で警告ダイアログを出すようにしています
このソフトの機能を最大限活用するために、patch.aulの導入を強く推奨します
主な追加機能
配置対象の「自動検出」モードの追加
RPPから素材パス・再生速度などを読み取って、動画ファイルとして配置してくれる
これにより、REAPERで一旦台詞の映像を出力する必要がほぼなくなる
もう億劫な台詞合わせの映像付け作業はいらない
エイリアスファイル(EXAファイル)の使用
EXAとは、AviUtlのオブジェクトの設定状態を保存するファイルの拡張子
v2.0では、これを元に左右反転等の操作をすることができるようになった
アニメーション効果や複雑な移動方法を付けたオブジェクト、図形オブジェクトを使用したい等はこちらから
以前まで使っていた「効果ファイル」もこちらから指定できる
指定した時間内だけEXO化できるようにした
「時間選択(秒)」のチェックボックスのこと
1番上のプルダウンによりプリセットを指定(秒数は自動入力される)
最後にRPPを保存した際の選択範囲、リージョンを選択肢として利用できる
2,3番目のコンボボックスで選択する時間の始点と終点を入力
こちらはマーカーを選択肢として利用できる 秒数の直接入力も可
MIDIファイルの読み込みをできるようにした(v2.07以降)
RPPファイルを読み込む部分でそのままMIDIを参照できるようになった
RPPファイルとかいうREAPERの規格じゃなくても良いので、他DAWを使っている人でも嬉しい
ゆっくりMovieMaker4 (YMM4) へのEXO(テンプレート)出力にも対応
YMM4にはEXOが存在しないが、それの代わり機能としてテンプレート機能がある
音合わせ済みテンプレートとして出力したり、エイリアスとして読み込むことができる
音合わせスクリプトが充実しているAviUtlとYMM4の差がまた縮まった!
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